SCUDERIA ALPHATAURI
Formula 1の
最前線で活躍する高機能ウォッチ

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1000分の1秒を争うF1の世界では、チームスタッフ全員が時間との戦い高機能ウォッチ「エディフィス」は、そんな彼らの活動を完全サポートスクーデリア・アルファタウリの面々も、その機能性にベタ惚れだ


2020年シーズンにトロロッソからチーム名を変更したアルファタウリ。16年よりオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている「EDIFICE」が、21年シーズンもチームスタッフたちと同じ時を刻む。 1000分1秒を競うF1の世界は、コース上だけでなくコース外でも時間と戦っている。1週間から2週間に1回のペースで国外を転戦する彼らは、空港、ホテル、サーキットなど、移動先で常に時間に追われている。そのスタッフたちに正確な時刻を提供しているのが、アルファタウリとのコラボレーションモデルの「EQB-1000AT-1AJR」と「ECB-10AT-1AJR」だ。

スクーデリア・アルファタウリ スポンサーシップ・キー・アカウント・マネージャー
本村由希

「レースチームのスタッフはドライバーだけでなく、エンジニアもメカニックもみんなEDIFICEを着用しています。移動する時はみんなチームウエアを着るんですが、コラボレーションモデルにはチームのロゴが入っているので、これを身につけると気が引き締まるんです。空港で待ち合わせているとき、みんな時計をカチカチさせて、時計だけでなく体内時計のスイッチもレースモードに切り替えています」(本村由希/スポンサーシップ・キー・アカウント・マネージャー)

かつては男性中心だったレースの世界も、現在は性別を問わず優秀な人材が活躍している。アルファタウリにも本村のほかにも多くの女性スタッフがいる。彼女たちにもEDIFICEは好評だ。

「男性用って重たいイメージがあったけど、このアルファタウリ・モデルはF1マシンと同様に6Kカーボンを採用していて驚くほど軽いんです!! それでいて大きいから文字盤が見やすい。いまは女性が男性用モデルをつけてもいい時代。しかも、カラーリングがアルファタウリのチームカラーとコーディネイトされているのでオシャレだって女性陣もお気に入りです」

F1マシン同様、EDIFICEも革新的な技術でスピードを追い求める者たちと時を共有している。

スマートフォンリンクは本当に手間いらずなの

スクーデリア・アルファタウリ ヘッド・オブ・コミュニケーションズ
ファビアナ・ヴァレンティ

「本当は私はECB-10ATを使用する予定だったの。ECB-10ATはBluetoothが稼働しているスマートフォンが近くにあれば常にリンクしてくれるので、飛行機に乗って渡航先に着陸後、スマートフォンの電源入れるだけで自動的に時計が現地時刻に合うからとても便利だった楽しみにしていたんです。だって、私たちの生活は移動の連続で、国によっては時差を調整するため、時計の針を動かさなければならなかったから。でも、EQB-1000ATのアルファタウリモデルを見たら、いままでにないデザインでそれも試したくなったわけ。どちらにしようかとても悩んだんだけど、由希に相談して彼女と交換することにしたの。これまでのモデルはスポーティだったけど、このEQB-1000ATは本当にオシャレ。普段の生活で使用しても全然イケてるわ。文字盤が大きくて見やすいのもいいし、樹脂バンドの裏がレザーだから、付け心地がとてもいいの」

スタート前進行もEDIFICEさえあれば十分だ

スクーデリア・アルファタウリ チーフレースエンジニア
ジョナサン・エドルズ

「時計を手にする前にまず驚いたのが時計が入っていた箱がとてもオシャレだったこと。箱から取り出すと、アルファタウリのロゴとコーディネートされたカラーリングになっていて、ひと目で気に入ったよ。そして、文字板の6Kカーボンが最高だね。これは2年前の2019年の日本GPが行われていた鈴鹿に来ていたカシオのスタッフたちとのミーティングのなかで生まれたアイデアだった。彼らがガレージを見学に来たとき、F1マシンがさまざまな素材のパーツで作られていることに驚き、そこからカーボンの技術を腕時計に生かせないかという話になったんだ。そこでF1マシンで使用しているさまざまなカーボン素材の中から最も丈夫で軽い6Kを文字盤に採用してみたらどうかと提案したんだ。6Kカーボンは主にフロアに使用していて、とても丈夫でかつ軽量だからね。 我々レースを戦う者たちにとって、正確な時間は何よりも重要だ。EQB-1000ATはストップとしてラップタイムを計測するだけでなく、スマートフォンがあればワンプッシュで移動先の時刻に自動で合わせてくれ、1日4回自動接続で誤差を調整してくれる。EDIFICEをつける前は、スタート前のグリッドではストップウォッチを首からぶら下げていた。なぜなら、スタート前の進行というのは分刻みに進行されていて、1秒でも遅れるとレースでペナルティが科せられるからね。でも、いまはEDIFICEだけで十分だ。それくらい我々はこの時計を信頼している」


ラインアップ
― スクーデリア アルファタウリ 限定モデル ―


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