人気サーキットアナウンサー ピエール北川の
EDIFICE「EQB-800」
熱烈インプレッション

国内最高峰レース「スーパーGT」はもちろん、スーパーフォーミュラや世界戦のレースなど、サーキットで熱烈な実況を行い大人気のサーキットアナウンサーであるピエール北川氏がEDIFICE「EQB-800」を熱烈インプレッション。サーキットアナウンサーの観点から、「EQB-800」を徹底解説、魅力を語る。


モータースポーツの仕事に ぴったりの機能が 「EDIFICE」らしいと感じる

2017年8月に発売されたEDIFICE「EQB-800」、「実況の仕事にも役立つかもしれない。」と紹介をされて使ってみることにしたが、これがおもしろい!以前から「EDIFICE」シリーズを愛用していたのだが、このモデルにはモータースポーツの仕事をする僕を助けてくれる、ありがたい機能が加わったのだ。それをご紹介しよう!

EDIFICEはモータースポーツの仕事に役立つ機能も搭載されているので、僕の大切な相棒だ。


「ターゲットタイムインジケーター」で注目選手を逃さない!

レースの実況の前に選手たちの走りをコースサイドからチェックするときがよくある。その時、「EQB-800」に新たに搭載された新機能「ターゲットタイムインジケーター」を使えば、気になる選手を常にチェックできて便利なのだ。スマートフォンと「EQB-800」を連動させ、専用のアプリ画面から、チェックする選手の”基準”となる1周のタイムを入力し時計へ転送。準備ができたら、選手の走りに合わせてストップウォッチをスタートさせるだけ。設定した基準タイムが近づくと、12時方向にあるインダイヤルが10秒前からカウントダウンを開始、選手やレーシングカーの接近する目安を時計が教えてくれるのだ。しかも目標タイムに対して「速い」のか、「遅い」のか?文字板上でも一目瞭然、真上よりも左側でラップすれば“速く”、右側の「OVER」ゾーンでラップすれば“遅い”ことになる。さらに、アプリを使えば計測したラップタイムをグラフで見ることが出来る優れた機能もある。実はこの機能に似たシステムが、海外のレース計時システムにあることは知っていたのだが日本にはまだ無く残念だった。しかしEDIFICEに「ターゲットタイムインジケーター」が搭載されたことで、日本でもモータースポーツでとても役に立つ便利な機能が、高性能かつ腕時計という個人のアイテムで手に入るのだ。モータースポーツファンにとっても、サーキット観戦では定期的に設定したラップタイムをお知らせしてくれるこの機能は、観戦にとても役立つはずだ。チームにもファンにも関係者にも、EDIFICEの新機能はぜひオススメしたい!

12時方向にあるインダイヤルが「ターゲットタイムインジケーター」としてカウントダウンを行う。中心より左側でLAPすれば目標より速く、右側の「OVER」ゾーンでラップすれば遅いということだ。ラップの記録がグラフ化されるアプリ表示もレースを振り返れて面白い!

ターゲットタイムインジケーター機能説明動画ターゲットタイムインジケーター機能説明動画


「スマートフォンリンク機能」で、海外レースの時差も簡単設定

日本でレースの現場にいながら、世界中で開催されるモータースポーツも常に気になる。そんな時はアプリでサクッと、気になる現地時間をEDIFICEに取り込んでしまおう!Bluetooth®を使ってEQB-800とスマートフォンを簡単接続。アプリの中で「ワールドタイム」をクリックすれば、地図のグラフィックとともに設定したい都市が一気に表示される。好きな都市を選択したら、あとはその設定を時計へ送信するだけ。EQB-800の文字盤下に位置する小さな時計画面と、午前午後を示す針を見れば海外のレース時間も常に確認できる!自分の居るホームタイムとワールドタイムの表示を入れ替えたければ、これもアプリで1クリック。瞬時に完了。入れ替え作業中にEDIFICEの針がクルクル回っているのを見ていると、なんだかワクワクしてしまう自分がいる。

Bluetoothを介して専用アプリで簡単に接続でき、スマホ連携も簡単だ。

国内サーキットでレースを見守りながら、海外のレースも気になるときは、6時側にあるサブダイヤルで海外の時刻が同時に確認できるのは便利だ!

300都市ワールドタイムの機能説明動画300都市ワールドタイムの機能説明動画


デザイン、色、 モータースポーツ心を擽る満足感

CASIOのEDIFICEはグローバルブランドだ。なぜなら、F1™世界選手権に参戦する「スクーデリア・トロ・ロッソ」チームのオフィシャルスポンサーでもあるから。モータースポーツの最高峰であるF1のチームに長らく関わるCASIOだが、その昔、私も実況放送を務める鈴鹿サーキットには名物コーナーが存在した。「カシオ・トライアングル(シケイン)」だ。時速300kmを超える最高速で走ってきたレーシングカーが急減速し急加速していく非常にチャレンジングな場所であり、そこではレーシングドライバーは、まさに時計の針が正確な時を刻むかのごとく、正確な操作でレーシングカーのコントロールしライバルを追い抜くシーンが数多く生まれた名所だ。そんなドラマが生まれるコーナーには、青地に白文字で「CASIO」の文字の看板が沢山並んでいたことを、今でも鮮明に記憶している。今腕にあるEQB-800のメインカラーは「青」だ。その青は「カシオ・トライアングル」の看板の色と同じ「青」。子供のころから憧れだったサーキットのイメージカラーが、自分の腕に毎日ある喜び。私のモータースポーツマインドを擽るEQB-800の存在は、まさにモータースポーツファンのための腕時計だ。

ベゼルやインダイヤルにも「青」を施し、CASIOらしい色合いだ。

鈴鹿サーキットの名物コーナーであるシケインには、以前CASIOの看板が掲げられ、「カシオ・トライアングル」と呼ばれていた。僕も何度も実況に使った愛称だ。(※2017年現在、看板は設置されていない。)



  • ※ Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、カシオ計算機はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
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