スーパーGTで活躍中の TEAM TOM’S(トムス)が アドバイスした腕時計
EDIFICE「EQB-800」の
機能とデザインを インプレッション


CASIO EDIFICEの最新テクノロジーと、レーシングチームが監修した新モデル、エディフィス・レースラップクロノグラフEQB-800シリーズが2017年8月10日、ついに発売となった。

EQB-800シリーズは、国内モータースポーツの最高峰であり、もっとも人気のあるカテゴリー「スーパーGT」に参戦中でチームタイトルを3度獲得しているTOM’Sチームが開発にあたりアドバイスを行い、過酷な自動車レースにも役立つ機能とモータースポーツマインドを融合したデザインを具現化した最新モデルだ。


中嶋選手

伊藤監督

1分1秒を争うモータースポーツの世界で、チームはこのEQB-800の開発にどんなリクエストをしたのか。そして、実際に完成したEQB-800の出来映え、そしてEDIFICEの魅力とはどのような部分か。LEXUS TEAM au TOM'Sの監督を務める伊藤大輔監督とエンジニアの東條力氏、そしてドライバーの中嶋一貴が語った。

「僕は時計には、常に正確な時間を刻んでくれているところに意味を見出しています」と語るのはかつてはF1、そして現在はスーパーGTだけでなく、全日本スーパーフォーミュラ選手権、そしてWEC(世界耐久選手権)と、世界をまたぐ3カテゴリーにシリーズ参戦しているトヨタのエースドライバー、中嶋一貴。

中嶋の言葉に同調するように、レースの世界でもっとも重要な要素として、「秒単位の正確さ」と伊藤監督、東條エンジニアとも時間の精度への要求は高い。

その点、EQB-800にはスマートフォンの専用アプリ『CASIO WATCH+ App』でブルートゥースと連携する『スマートフォンリンク機能』がついており、スマートフォンとの連携により定期的に時刻が自動でアップデートされ、正確な時刻が表示される。伊藤監督はEQB-800に「時間が本当に正確という安心感があります」と信頼を寄せる。

また、レースに携わる者ならではの機能をリクエストしたのはエンジニアの東條氏だ。「スマートフォンにラップタイムが表示できるようにしたらどうか、と要望しました。それから、もっとレースの現場で使えるように、周回するマシンがホームストレートに来るタイミングが分かるような機能がほしい、とリクエストしたんです」。

これが、EQB-800の新機能、ターゲットタイムインジケーターの搭載につながった。


ターゲットタイムインジケーター

ターゲットタイムインジケーターは、設定された目標タイムの10秒前からカウントダウンを開始。レーシングカーが戻ってくるタイミングなども測ることができ、時計で計測したラップタイムを専用アプリ上でリスト表示やグラフ表示することができる。まさに、レースの現場ならではの要望だと言えるだろう。

とはいえ、腕時計は普段も身に着けるもの。伊藤監督は「腕時計というのはサーキットだけではなくて普段使える時計として使えるか、というのが僕は一番重要だと思うんです」と話す。


バッテリーゲージ表示

「EQB-800が指す時間は正確だということには大きな安心感がありますし、なにより僕がデザイン面で気に入っているのがバッテリーゲージの表示がある9時側のインダイヤル。大きくて分かりやすいですし、レースらしくていいですよね」

EQB-800はバッテリー残量がクルマのフィーエルゲージのようになっており、一見して残量がわかるようになっているのだ。機能面としての利便性はもちろん、レースらしさというデザイン性にも一役買っている。

「パッと見たとき、たとえばセッションの残り時間とかが見やすい秒針でビジュアルでわかるのがいい。視覚的にすぐ時間が認識できるのでわかりやすいですよね」と視認性の高さを話すのは東條エンジニア。中嶋もデザインについて「気に入っています」と話す。


EQB-800のデザイン

「スポーティだし、どんなシチュエーションでも着けていきやすいと思います。それから、EQB-800はコストパフォーマンスもいいんです。見た目のデザインもカッコいいですしね。社会人になったばかりの若者やフレッシュマンとか、チームに入ったばかりの新人スタッフにもおすすめしやすいですよね」と、若者ならではの感想を述べる中嶋。

新たに登場したEDIFICEレースラップクロノグラフEQB-800シリーズ。サーキットではもちろん、日常にもレースのスパイスを漂わせる、モータースポーツのプロとともに造り出した『カッコいい』逸品だ。